2014年3月11日火曜日

親友くんの決心

実は昨年10月の学校見学、息子の友達がひとり一緒だったんです。

ホテルは4人まで同料金だし、息子もひとりより仲間がいたほうが盛り上がる?と思って、近所に住んでいる息子の親友S君のおかあさんに「よかったら連れてくよ?」と軽くふってみました。すると「ええ〜?ほんとにいいの〜!ぜひぜひ、お願いします!!」と即返事。

S君はおっとりマイペースなところが息子と似ていてウマが合うみたい。本人に聞くと、にっこり「行く!」で決定。

オークランドでの8日間、もし息子に兄弟がいたらこんな感じなのかなと思うことしばしば。学校見学のときも、息子が二番目に見た学校がいいと言うと「おれは最初の学校がいいと思うよ」なんて真面目にアドバイス。じゃあS君もニュージーランドの学校に来る?と聞くと「う〜ん」とシブい顔されましたが(笑)

帰国して留学準備を始め、バタバタと数ヶ月が過ぎたころ。S君のお母さんから「あのね、Sがニュージーランドに留学するって言ってるのよ」と。

小学校高学年にもなると、まわりのお友達は受験だったりスポーツだったり、なにかしら頑張っていたりするもの。息子も留学を決めてから毎週末、英会話学校へ通っています。英語力をつけるというより、外国人に慣れるというレベルですが。

S君のおかあさんによると、おともだちが私立の中学校や海外の学校を決めていくのを見ていてS君、いろいろ考えたみたい。「うちはお姉ちゃんもいるし、留学するならあなたひとりで行くのよ?」と言うと、それでも行くと決心は固く、その日のうちにおとうさんにも宣言したそうです。

ニュージーランドに単独留学できるのは13歳からなので、まだ2年あります。S君いわく、それまでは日本でしっかり英語や留学の準備をするとのこと。「ほんとに行くかどうかは別にして、Sが自分でなにかを決めるなんて初めてで、うれしくって」とおかあさん。新しいことに飛び込むのが苦手で、引っ込み思案になりがちなS君。この決心を口にするのは相当だったに違いありません。

親が背中を押さずとも、時期がくれば自分で立ち上がって、歩いていくんですよね。いつまでも小さな子供だと思っていたらいけないなあと私も反省しました。

がんばれS君、ニュージーランドで待ってるよ!
















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