2014年3月7日金曜日

不思議な連鎖反応

息子の学校から入学許可が出て、渡航のための片道チケットを入手してから、周囲の人たちにもおおっぴらに(でもさりげなく)ニュージーランドへ行くことを伝え始めました。

すると知り合いのお母さんから、思いがけない反応が。

親が集まる場でその話をして「いってらっしゃい!」となったあと、「もう少し詳しく教えてくれない?」というメールが複数のお母さんから入りました。「できれば内緒で、会って聞きたいんだけど」と。

どのお母さんも子供の進路に「留学」を考えたことがあり、ただ、親に海外経験がなく費用や現地事情、留学後の進路など不安がありすぎて無理だと思っていたそう。ところが、我家が留学すると聞いて俄然「留学もあり?」と思ったそうです。

かかる費用だったり、手続だったり、聞かれる内容はだいたい同じなのですが、留学を検討している理由はみなさん違います。

勉強が得意でない子供が偏差値以外で評価される道はないだろうか。
兄弟がみんな成績がよく、萎縮しがちな子供を海外で伸ばしてやれないだろうか。
同じお金をかけるなら、塾より留学のほうが子供の将来への投資になるのではないか。

もちろん私がその悩みに「こうすればいい」と答えることはできませんし、我家が選んだからといって他のご家庭によって良いかどうかも分かりません。ただ、複数のお母さんが「夫には相談していないの。子供にはなんとなく聞いてみたりするけど」と言われ、「今日はお話できただけでも良かった」と言われることに少なからず驚きました。

子供の留学相談のはずが、いつのまにか家庭事情の話になり、夫婦関係の悩みになり・・・なんだか考えさせられます。

留学のもっと手前のところで、越えなくてはならないハードルがたくさんあることを改めて感じました。







0 件のコメント:

コメントを投稿