大家さんのローマンとクリスティーナ夫妻。メールからも感じましたが、とても親切で気配りのある素敵な大家さんです。
20年前にポーランドからニュージーランドへ移民としてやってきて、現在はオークランドの南東部に家族でお住まい。この家は投資用(ってすごい)に数年前、手に入れたそうです。職業はタイル屋さん。でも、あなどるなかれ。
ニュージーランドでは「手に職」のある人が強いそうで、とくに大工さん、電気屋さんなど住宅関連の職業は慢性的な人手不足、だからこそ仕事の出来る人はとてもお金になるそうです。ローマンのタイリングの腕は未確認(笑)ですが、これだけ気が回って動きが早ければ仕事には困らないのかなと思います。不動産、買っちゃうくらいだし。
初めて会ったときもローマンは「家電はこれから買うの?洗濯機、自分でつなげられる?無理だったら電話しなさい、私がやってあげるから」。クリスティーナも「なにか途中で不具合があったら契約書にちゃんとメモしておいてね、あなたたちに責任がないってこと。信用してるから」・・・初対面ですよ??
日本から持ってきた手拭いやポストカードを手土産として渡したら喜ばれて、翌日にはローマンが「クリスティーナから」といってかわいいカフェオレボウルを持ってきてくれました。
入居して1週間くらいしてキッチンのコンロの具合が悪かったので電話したら、すぐローマンが来て調整。「そういえば冬は窓の結露がすごいんだよ」と窓のそばに行って「ああカーテンもカビがついちゃってるね。取り替えよう」。翌週には新品を取り付けてくれました。もちろん大家さんだから細かいことに目が行くのは当たり前なんだけど、すごくさらっとやってくれるのが嬉しい。仕事終わったらすぐ帰っちゃうし(笑)。
たぶん私が子供のころ、ご近所さんってこんな感じだったような。困ってるとすっと助けてくれるんだけど、必要以上には踏み込んでこない感じ。
ポーランドから出てきた理由とか、実際どんな年月を過ごしてきたのか、聞いてみたいことはいっぱいあるけれど、ゆっくりじっくりおつきあいできればと思います。
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