昨日、息子がしょんぼり帰ってきました。家庭科の時間に、がっかりすることがあったそうで。
自分で使うエプロンを縫うことになり、縫製キットがクラスで渡されたそうなんですが、担任の先生から「Y君は作っても完成できないし、申し込まなくてもいいです」と言われたそうです。
キットは有料ですから、無駄にならないようにという先生の配慮だったかもしれません。息子は「ニュージーランドに持っていって完成すればいいと思った」そうで、ただ先生からそう言われて黙ってしまったそうです。できれば息子の意向を確認してほしかったな、と思いました。
最後まできちんとやることも大事ですが、プロセスを楽しむことも大事な学習だと思います。あるいは、最後まで自分で仕上げることを息子と約束してくれたら「おだてにのりやすい」息子ですから、たぶん喜んで完成させたでしょう。
担任して1週間目の先生ですから、生徒ひとりひとりの個性を考えて接するのは無理なのかもしれません。でも、自分が子供のころを振り返ってみても、こういう小さな出来事が意外に長く心に残っていたりします。
今朝、ちょっと気になって息子に「エプロン作りたかったら、ママが布買ってきて教えようか?」と言ってみると「いいよ、別にエプロン欲しかったわけじゃないし」。もう気にしている様子もないので、とりあえずいいのかなと思いました。
国や学校の教育方針も重要ですが、やはり、日々接する先生の考え方や指導によるものは大きいと思います。いちいち気にしているとモンスター?になりそうですが、感じた違和感を忘れないように、親として接していかなくてはと思います。
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