2014年7月24日木曜日

ホームステイ考



我が家は関係ないのですが。

息子の親友A君は単身留学、学校から徒歩20分くらいの場所でホームステイしています。聞けば最初は別のステイ先にいたんだそう。そこは今通っている小学校のスタッフの家。A君と年齢の近い男の子と、小さい女の子がいて「ちょっと合わなかった」とのこと。

そこでガーディアンになっているエージェントが地元のホームステイ紹介会社を通して探したのが現在の家族。

実はホームステイって、ニュージーランドではもっぱら「売り手市場」。需要に対して供給が足りないんですね。とくに人気のある学校の周辺は。

先日も学校から配られたプリントに「至急ホームステイ先を求めます!」の文字が。来月から中国人の家族が2組、短期で留学してくるそうで、彼等が滞在できる家を学校のインターナショナル部門のスタッフが探していました。

親が一緒であれば、まだハードルは低いかもしれません。基本的に「部屋」と「食事」の提供(もちろんホスピタリティありき、でしょうが)、ただそれが「13歳以下の子供だけ」となると簡単ではありません。

ニュージーランドでは13歳以下の子供はひとりで留守番ができません。子供が家にいるときは必ず大人が一緒でなくてはいけませんし、我が家も10分ほど近所へ出るときも息子を連れて行きます。本人は「家で遊んるほうがいい」と言いますが、見つかったら警察に捕まっちゃいますから、私が。

やっと見つけたホームステイ先は小さな赤ちゃんが生まれたばかりで、なおかつ高校生の中国人留学生も同居しているというA君。

たいへん、かわいそう、と思う反面、A君のたくましさや気の回り方はこの環境で鍛えられたのかとも思い、親ではありませんが複雑な気持ちになります。





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