2014年6月23日月曜日

アナログなものとハイテクなもの



NZの学校ではPCやネットを使う場面が多い(日本にくらべて)と聞いていました。

いまのところ親の作業として、
・クラス写真&個人写真の購入予約
・担任との個人面談の予約
・ESOL(語学クラス)の先生との情報交換
ネットを使ったのはこのくらいです。

息子が通っていた鎌倉の公立小学校ではすべて紙でお知らせ&申込でしたから、手続の面ではとてもラク。英語が苦手でもクリアできます。情報交換も、電話で話すよりメールを書くほうが間違いがなくて安心です。

息子のよると、授業の調べものはすべてPCを利用し、語学クラスの発音や単語のテストもPCを利用しているようです。

こちらは学校ごとに授業のスタイルが異なるようですが、息子の学校については過度にPCを利用している印象はありません。宿題のペーパーをノートに貼り、1週間ずつチェックしながら書き込んでいくのが基本スタイルです。

アートやグラフを作るような作業は、もしかしたらPCを使う子もいるのでしょうが、見ている限りでは手描き派が大多数。体育の授業や、校庭で遊ぶときは皆、裸足ですし(NZではごく普通)、外へ出かけていく授業も多い印象。

息子の学校については、 アナログとハイテクのバランスがほどよいと感じます。

むかし雑誌の取材でフィンランドを訪れたとき、森のなかに住む人のポケットに万能ナイフとノキアの携帯電話が入っていて「これさえあればサバイバルできる」と言われました。人口が少なく、自然環境も厳しい国らしいと思いましたが、ハイテク=生活のツールとしてフィンランドを支えていると思いました。

ここNZでもハイテク教育は盛んです。でもバスや電車でゲームに没頭している子供(や大人)はほとんど見ません。おしゃれなカフェで食事中のスーツ姿の男性3人が、食後のコーヒーを飲みながら携帯ゲームで盛り上がっている場面は見ましたが(笑)

ネットが遅い、情報が少ない、とNZのネット環境は評判良くありませんが、個人的にはこの「ゆるい」感じも悪くないかも、と思います。



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